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当店はトレーニングの用具だけではなく、使い方であるDVDや本を扱っている所が特徴ではありますが、正式な警棒の訓練を提供する事ができました。実は私店長は、この凄腕の教官の方とは、もう5年は前の話だと思いますが、別の訓練で ご一緒した事があり、警棒術の訓練の開催を切望していたのですが、ようやく実現しました。 ASPやモナドノック警棒術、逮捕術、銃火器等の様々な経験とインストラクター資格を持つ教官から、「日本語で」講習を受ける事ができます。 通常ASP社はアメリカに本拠があるため、アメリカで「英語」で受けるのが当たり前なのですが、日本語で受けられるんです。ちゃんとASP社への公式な認定の登録、証書も本国から発行されます。 ふつう訓練の種類によっては、警察や警備員など参加資格に「職業や経験」が限定されますが、本トレーニングに関しては、誰でも受ける事ができるという丸一日のコースです。 今回は、ボディガード、自衛隊、警察関係など現役の素晴らしい方々が参加となりました。 さて、ここからは、参加者目線として内容をお伝えします! ■【おすすめDVD】DVD LEセキュリティオフィサーの実践警棒術 日本語版▶ ■モナドノック社認定 MDTS逮捕術・連行術ベーシックトレーニング 【@HT】 ■ASP社認定 ベーシック警棒術と逮捕術トレーニング 【@HT】お申込みはこちらから▶
訓練にはASP社の警棒 21インチ以上と、純正ホルスター(スキャバード)に限ります。リクションロックや、タロンロック、レバーロックでOKですが、 ペン型のタイプやキーディフェンダーはNGです。デューティベルト、トレーニングガンやガンホルスター、手錠(中国メーカーNG)とケース、キーホルダー(手錠の鍵をかける為)も必須です。ちゃんと純正品か、道具が要件を満たしているか、検査があります。 持っていないモノは、事前に申請し、レンタルとなりました(有料)こちらはインストラクターの装備となります。催涙スプレーもありますね。
事前にアメリカへ登録申請を行っていた登録書を記載して、いよいよ座学のスタートです。 座学については、法的なルール、使用の判断、警棒の仕組みとメンテナンス、打って良い場所、用語の説明、振り方や操作方法などを学びます。写真の指し棒がASP警棒になっている所もご覧下さい! 午前中はみっちりと座学を勉強し、最後に筆記テストがありますので、皆真剣に聞き入ります。
装備の付け方や位置、構えや開き方、フットワークなどを学び、お昼休みとなりました。
警棒を構えての振り方、収め方、素振り、一通り打撃を覚えたら、ダミー警棒でミット打ち、多人数でのアタックを想定した訓練など容赦なくミットを打ち込む音が鳴り響きます。 ■ASP社警棒の商品一覧はこちらから▶
手錠の説明と使い方から、実際にはめ込む所までの訓練です。目からウロコでした。
人生で初めて遊び以外で、人に手錠をかけられました。今後も、手錠をかけられないですむ素行を心かげたいと思います。
手錠の説明: 手錠の機能の説明から、いい手錠、悪い手錠のについて学びます。手錠の豆情報もあり 手錠のかけ方: どのようにかける位置に持っていくか手順があります。 ■手錠/ハンドカフはこちらから▶
手順を守らないと逃げられる可能性があります。手錠をかけた後に立たせる方法↓
ここは写真をカットしますが、実際に逮捕するまでを様々なシチュエーションを体験します。一日で教わった内容の実技テストと、筆記テストがあります。 一日約 8 時間ほどの訓練となりました。見事今回は全員合格となりました。皆さん、お疲れ様でした。そして、おめでとうございました!
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